「工事ごとの収支は見ているつもりだったのに、後から確認すると赤字の工事があった」「年間では利益が出ているのに手元にお金が残らない」その原因の多くは、現場ごとの原価を正確に把握できていないことにあります。
現場ごとの原価管理が必要な理由
建設業では複数の工事を同時進行させるのが一般的です。
労務費・材料費・外注費・重機使用料などを工事ごとに適切に配賦しないと、「全体では黒字でも、特定の工事で大きな赤字が出ている」状況に気づけません。
税務申告のためだけでなく、利益が出ない工事の原因を特定するためにも、工事別の原価管理は不可欠です。現場ごとに工事台帳を作成し、収入と支出を紐づけて管理することが経営改善の第一歩となります。
記帳ソフトで実現する現場別原価管理
クラウド会計ソフトの「プロジェクト管理機能」を活用すれば、工事ごとに受注金額・原価・粗利益をリアルタイムで把握することが可能です。
導入には多少の手間やコストがかかりますが、
・受注単価の見直し
・赤字工事の早期発見
・資金繰りの改善
といった効果が期待でき、結果として経営の安定につながります。
北九州市内(小倉北区・小倉南区)、下関市で建設業を営まれている方で、現場別原価管理の仕組みづくりをご検討の方は、三股秀之会計事務所までお気軽にご相談ください。
