本ブログの内容は、執筆時点での法令等に基づいています。
「起業したばかりで資金繰りが苦しい」「助成金と補助金の違いがわからない」——起業当初は公的支援をうまく活用することで、資金繰りを大幅に改善できます。北九州市・下関市の起業家が知っておくべき支援制度を解説します。
助成金と補助金の違い
助成金は返済不要で「もらえるお金」、補助金は対象経費の一部が返済不要で支給されるものです。融資と違い返済が不要なため、積極的に活用する価値があります。
ただし、申請要件や使途制限があり、事後申請ができないものも多いため、事前の確認が必須です。
起業当初に使いやすい主な支援制度
・小規模事業者持続化補助金
地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とし、持続的な経営に向けた経営計画に基づく販路開拓等の取組を支援します。
・IT導入補助金
中小企業・小規模事業者のソフトウェアやITツール、クラウド導入費用を支援する補助金です。freeeやマネーフォワードなどの導入に活用できるケースもあります。
・商店街空き店舗活用補助金/北九州市
商店街に賑わいや活力を生み出すことを目的として、商店街の空き店舗へ出店する方へ、賃借料又は改装費の一部を補助する制度です。事業計画書等の審査により、補助の可否を決定します。
GビズID取得の重要性
多くの補助金・助成金のオンライン申請には「GビズID」が必要です。取得までに数週間かかる場合があるため、創業予定の方や申請を検討している方は早めの準備が重要です。
まとめ
助成金・補助金は、上手に活用すれば起業時の資金負担を大きく軽減できます。年度や制度によって内容が変わるため、常に最新情報を確認することが重要です。
北九州市・下関市で起業をお考えの方は、三股秀之会計事務所へお気軽にご相談ください。
